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初めてご利用の方へ

児童発達支援とは

児童発達支援とは

小学校入学前の児童が、社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。

利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、発達障がいの児童も利用しやすいという利点があります。

「子どもたちが自身の長所を活かしながら、本人に合った自立ができるようになること」を目指し、さまざまな活動を通して一人ひとりの成長を支援する療育をおこなっています。

ご利用までの流れ

まずはお気軽にお問い合わせください!

お気軽にお電話ください。事業所見学のご案内をさせていただきます。

受給者証をすでにお持ちの場合
通所受給者証を持参してご来所ください。ご契約後、利用日数に応じてすぐにご利用になれます。スタッフがヒアリングを行い、支援計画に基づきご相談の上、ご提案させていただきます。
受給者証をお持ちでない場合
児童発達支援事業所を利用するために「通所受給者証」が必要となります。お住まいの市役所内の福祉課で児童発達支援事業所利用の手続きを行ってください。支給決定後、通所受給者証が発行されてサービスが利用可能になります。

受給者証についてはこちら

ご利用の際にかかる費用

※令和元年10月より、国の幼児教育の無償化において「3歳から5歳までの児童発達支援事業所の支援費用」は0円になります。

プログラム例

集団プログラム1例
時間 活動内容 ねらい
9:30~9:50 登園
身支度・挨拶
プログラムの説明
身支度を覚える 挨拶で活動の始まりを意識する。
活動の見通しを持つ。
9:55~10:40 サーキットトレーニング、ダンス 体の左右の協応性、視覚と運動の協応性を育む。遊びの中のルール・コミュニケーションを楽しむ。
10:45~11:25 クッキング(レタスサラダ作り) 食材に触れ、食に興味関心を持つ。
11:30~12:30 昼食 食事の際の手洗い、挨拶、食具の使い方を覚える。
12:30~13:00 身支度・挨拶
保護者ともに降園
身支度を覚える。挨拶で活動の終わりを意識する。
個別プログラム1例
時間 活動内容 ねらい
15:30~15:40 登園
身支度・挨拶
身支度を覚える。挨拶で活動の始まりを意識する。
15:40~15:50 わらべ歌 大人とスキンシップをとりながら楽しく歌うことで、心地よく活動を始める。
15:50~16:05 バランスボール・マット遊び 前庭覚・触覚を使うことで、重力不安や触覚過敏を少なくする。
16:05~16:20 手探りおもちゃ、スライム、粘土等 大人とコミュニケーションをとりながら触覚を使う遊びを楽しむ。
偏食改善支援(保護者) 偏食の原因を探り、改善につなげる。
16:20~16:30 支度・挨拶
降園
身支度を覚える。挨拶で活動の終わりを意識する。

無料説明・体験随時受付中!

保護者向け無料説明・体験見学を随時受付中です。
お気軽にお問い合わせください。

TEL:048-423-7435

携帯電話090-9976-8100(施設不在時はこちらにご連絡ください)

受付時間月曜~土曜 9:00~18:00

休業日日曜・お盆(8/13~8/15)・年末年始(12/29~1/4)

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